先日、アメリカのコミカレを卒業した友達と話す機会がありました。その友達は、留学経験がない状態で語学学校に9ヵ月間通って、英語のレベルを上げていったそうです。その後で、アメリカのコミュニティカレッジで授業を受けたといいます。語学を何カ月も勉強しても、実際には、日本人留学生の私の友達とアメリカ人の学生との間には、大きな差があったそうです。
ただ、その友達は、英語のギャップを埋めるために、アメリカ人の大学生とルームシェアをしたそうです。なので、語学学校の時は、日本人のクラスメイトと話す機会があった様ですが、アメリカ留学でコミュニティカレッジ（コミカレ）に進学後は、アメリカ人との生活で英語漬けたったそうです。その様にしたら、英語のレベルが2年目にさしかかるときにはかなり上がっていたそうです。
やはり、アメリカに留学をしても、日本語を話してしまうと、英語レベルはなかなか上がらないと思いました。なので、できるだけ、私のコミカレを卒業した友達の様に、ネイティブスピーカーのアメリカ人と接する機会を多く持った方がいいと思いました。