私は、アメリカで生活して、色々な国の留学生の友達を見てきました。留学した当初は、日本人を見ていると、いつも固まった行動している様に思えました。でも、語学学校では、日本人に限らず、南米系の留学生、サウジアラビアの留学生、中国の留学生、その他、東南アジアの留学生も、国もしくは言語が同じ人同士で一緒に行動している人も多いです。
ただ、私の場合は、英語を身に付けたいと思ってボストンに留学したので、ランチは、別の国の友達と一緒に行くように心掛けました。ただ、全体としては、多くはありませんが、私の同じ様に考えるアルゼンチン出身の友達や台湾人の友達と、一緒に、ランチを食べにいきました。
そして、週末も、一緒に遊んだりもする様になりました。私は、英語の会話の力は、母国語を話してしまうと、上達しないとも感じます。英語を英語で考えられるような脳みそにすることができれば、アメリカ人のスピードの速い英語にも対応できる様になると思います。日々、いかに、日本語を使わずに生活するかも、英語上たちの1つのキーだと思います。