私の友達の語学学校には、アメリカ・ボストンに短期留学を韓国からしてる友達がいます。その友達は、自分の国の人達とは母国語では絶対に話すことはしないと言っていました。
そのボストンに短期留学してきた友達は、３週間しか滞在できません。ボストンへの留学費用（授業料、ホームステイ代金、エアチケット代、お小遣い）を全て、自分で働いて稼いできたと言います。本当は、短期留学ではなくて半年間くらい長期の留学をしたかったそうです。
そんな状況だからこそ、ただ、留学しただけではなく、帰国後にビジネスでも通用する英語のコミュニケーション力を付けようと頑張っています。
授業中でも、彼女は、積極的に先生に分からないパートを質問したりしています。短期留学にも関わらず、沢山話しているので、みんな３週間しかボストンにいないとは思えないと言います。
私は、英語の上達は、留学期間の長さでは測れないと思いました。いくら長期で留学をしていても、授業後には日本人同士で固まってしまっていたら、英語は身につかないと思います。そのボストンに短期留学している友達の姿勢を私ももっと見習いたいです！