ボストンの大学で中国語を

先日、アメリカのニュースを見ていたら、アメリカと中国の貿易不均衡についてやっていました。中国はアメリカの世界の先端技術に興味があり、アメリカは中国の13億人もの世界最大の巨大マーケットに興味があるとのことでした。

最近、ボストンの大学でも、中国語を勉強する人達が増えてきているとのことです。ビジネスをする上では、言葉と文化を理解する必要があると言います。

ボストン大学に留学中の中国人の友達から、色々と中国のビジネスや文化について聞いてみました。中国では、IT化がある意味、アメリカよりも発達しているとのことです。日本だと、コンビニやレストランで、普通に現金で支払っているのですが、中国ではアリペイという電子マネーが当たり前らしいです。

あと、日本では移動はタクシーが主流ですが、アメリカはUberが主流で、中国でも中国版のUberのようなものもある様です。

距離的には、日本と中国とは近いですが、日本にいるとあまり中国の最新ビジネスの情報が入ってきませんが、アメリカではその逆で、色々な情報が入ってきます。

今後は、英語に加え、ビジネス中国語のレッスンも面白いと思いました。